僕らに今できること

連日TVに映し出される映像。

地震発生直後に飛び込んできた想像を絶する津波の映像。

そして追い討ちをかける原発被害。




今こうして日常生活を続けていられる自分に何ができるのか。

地震発生後からそんな思いでいた。



ネット上では「真実でない事」

逆にTVでは流れない「真実」が飛び交う。


僕に出来る事。


多くの方がおっしゃられてるように

被災していない地域の僕らができることって

東北・関東の分まで日本経済を動かし続ける事だと思う。



悲しみに暮れるより先に後方支援に全力を尽くそう。

僕らには被災してる仲間の分まで「日本」を支える使命がある。

きっと、のちに素晴らしい復興を遂げる東北・関東のためにも。

日本経済を根底から支えるという後方支援を。



そして、地域の安定に協力しよう。

公的な機関の出動(消防・警察・病院等）を抑える努力とか。

関係ないようでそれが実践できれば

その道のエキスパートたちを一人でも多く被災地に送り出せるかもしれない。




被災されているみんな…

出口の見えない避難生活は不安でしかたがないことでしょう。

ただ日本中があなたたちの力になりたいという気持ちでいます。

あなたたちの気持ちがたとえ一瞬でも温もるなら

それで十分です。

できるかぎりのことをしたい。

みんながそう思ってます。





命を懸けて現場で働いてくれている人。

現場まで物資を運んでくれてる人。

みんなそれぞれに家族があってかけがえのない一人。

どうかどうかご無事で。

家族を、故郷を　守る為にあなたがしてくれていること。

日本中いや世界中が誇りに思っています。






被災された皆さんの悲しみ・苦しみを思えば

なんだってできる。


阪神淡路大震災から見事な復興を遂げた神戸。

この絶望の縁からだって

世界に誇れる復興を遂げる日がきっとくる！

被災地の人だけでやるんじゃない。

日本中から力をあわせてみんなでやろう！

だから、きっとやれる！






オレたちは強い！