2009年05月28日
白熱!!2009プレイオフ
こんにちわw
前回の超マニアックなNBAの話にコメントくださる心優しい方がいらっしゃいましたので調子に乗って第2回目です。
というよりも、今年のプレイオフまじでやばすぎます!
僕がNBA見始めたのが90年入ってからだから、はやもう20年近く見てるんですがこんなに激戦の続くシリーズがかつてあったかなと思うくらいの内容の試合。
試合終了まで残り1秒の逆転シュート!
そのわずか0.5秒後の再逆転シュート!
これ漫画じゃなくてリアルですからね。。。
鳥肌たちますよ、まじで。
今現在の戦績はといいますと
EAST CLE×ORL 第4戦終了
CLE1勝、ORL3勝でファイナルに王手。
WEST LA×DEN 第5戦終了
DEN2勝、LA3勝でファイナルに王手。
あれ…このままいくと僕の予想が両方ともはずれそうです(;・∀・)
EASTのオーランドマジックが先に王手というのは全く想定してなかったですが、オーランドの試合内容というか試合展開がたまらんっすね。ちょっと神がかってるというか。
前回の記事で書いたマジックの攻撃の要。インサイドと3Pでの攻撃がばっちりはまっています。
第4戦でも3P17本成功の恐るべき数字でキャブスに逆転勝ち。
対するキャブスもレブロン44点と食い下がりますが、一歩及ばず3敗目。
プレイオフで先に3勝されるということは、残りの試合で1敗もできないわけです。
これは過去の成績から見ても先に3勝したチームの勝率はずば抜けて高くデータ通りに進めば、オーランドがファイナル進出ということになります。
今まで圧倒的な勢いで勝ち続けてきたキャブスにとって先に王手をかけられるなんてのはちょっと想定外だったと思います。実は今シーズン中の対マジックの成績は負け越してたんですけどね。苦手な相手といえばそうなるのかもしれない。
次の第5戦何が何でも勝たないともう次がない状態でキャブスがどう蘇るのか。
残す試合はホーム2試合、アウェイ1試合。この3試合を全て勝たなければならないんですから大変です。
まずはディフェンス。このシリーズでキーポイントになってるのはやはりオーランドの3P。これをどうとめるかにかかってくるでしょう。
逆に言えば、オーランドも3Pが入ってるうちはいいですが3Pとめられると厳しくなりますね。まぁここまでくるとハート勝負みたいな部分が強く影響しますから先に王手をかけホームゲームを1試合残しているオーランド有利は揺るがないですけどね。
一方、ウエストは
僕の予想通り1進1退の攻防が続いていますね。
両チームとも連勝がないので、LAが先に王手をかけましたが第6戦をDENがとれば勝負は第7戦で決まるわけで(当たり前か)。
DENは次絶対落とせない状態ですから、第6戦はホームに戻り気持ちを入れ替えて試合に望めればおそらく大丈夫でしょう。
ただカーメロの体調が少し心配(第4戦では胃腸炎でハーフタイムに点滴したとか)ですが、スタメンやベンチのメンバーも一丸となって勝利に向かう姿が見えれば間違いなく勝てます。チーム内で2桁得点が7人とかベンチの活躍もしっかりでてきてるし、チームとしてはナゲッツのほうがおもしろいんですよね。僕はコービー好きだし、LAも好きなんですが、今年はナゲッツに勝って欲しいんです。
LAはもちろんコービーのプレイにかかってきますね。といいたいですが、それよりもインサイドのガソルとバイナムの活躍が鍵でしょうね。ありきたりですがバスケットはリバウンドが非常に重要なファクターです。相手チームよりも多くリバウンドとればそれだけチャンスがくるわけで。これはEASTの対戦にもいえるのですが、インサイドでD・ハワードがリバウンドをもぎとってくれるという安心感から迷いなく3Pを撃てる。こういう好循環を生むわけです。
圧倒的に有利の予想から一気にがけっぷちまできたキャブスがどうたてなおすか。
また、王手をかけられたナゲッツがここから2連勝できるのか。
ますます目が離せなくなってきました今年のプレイオフ。
望むのはタダ一つ。
衛星第1よ、もっと昔みたいに19時から放送しておくれ~~~( TДT)
前回の超マニアックなNBAの話にコメントくださる心優しい方がいらっしゃいましたので調子に乗って第2回目です。
というよりも、今年のプレイオフまじでやばすぎます!
僕がNBA見始めたのが90年入ってからだから、はやもう20年近く見てるんですがこんなに激戦の続くシリーズがかつてあったかなと思うくらいの内容の試合。
試合終了まで残り1秒の逆転シュート!
そのわずか0.5秒後の再逆転シュート!
これ漫画じゃなくてリアルですからね。。。
鳥肌たちますよ、まじで。
今現在の戦績はといいますと
EAST CLE×ORL 第4戦終了
CLE1勝、ORL3勝でファイナルに王手。
WEST LA×DEN 第5戦終了
DEN2勝、LA3勝でファイナルに王手。
あれ…このままいくと僕の予想が両方ともはずれそうです(;・∀・)
EASTのオーランドマジックが先に王手というのは全く想定してなかったですが、オーランドの試合内容というか試合展開がたまらんっすね。ちょっと神がかってるというか。
前回の記事で書いたマジックの攻撃の要。インサイドと3Pでの攻撃がばっちりはまっています。
第4戦でも3P17本成功の恐るべき数字でキャブスに逆転勝ち。
対するキャブスもレブロン44点と食い下がりますが、一歩及ばず3敗目。
プレイオフで先に3勝されるということは、残りの試合で1敗もできないわけです。
これは過去の成績から見ても先に3勝したチームの勝率はずば抜けて高くデータ通りに進めば、オーランドがファイナル進出ということになります。
今まで圧倒的な勢いで勝ち続けてきたキャブスにとって先に王手をかけられるなんてのはちょっと想定外だったと思います。実は今シーズン中の対マジックの成績は負け越してたんですけどね。苦手な相手といえばそうなるのかもしれない。
次の第5戦何が何でも勝たないともう次がない状態でキャブスがどう蘇るのか。
残す試合はホーム2試合、アウェイ1試合。この3試合を全て勝たなければならないんですから大変です。
まずはディフェンス。このシリーズでキーポイントになってるのはやはりオーランドの3P。これをどうとめるかにかかってくるでしょう。
逆に言えば、オーランドも3Pが入ってるうちはいいですが3Pとめられると厳しくなりますね。まぁここまでくるとハート勝負みたいな部分が強く影響しますから先に王手をかけホームゲームを1試合残しているオーランド有利は揺るがないですけどね。
一方、ウエストは
僕の予想通り1進1退の攻防が続いていますね。
両チームとも連勝がないので、LAが先に王手をかけましたが第6戦をDENがとれば勝負は第7戦で決まるわけで(当たり前か)。
DENは次絶対落とせない状態ですから、第6戦はホームに戻り気持ちを入れ替えて試合に望めればおそらく大丈夫でしょう。
ただカーメロの体調が少し心配(第4戦では胃腸炎でハーフタイムに点滴したとか)ですが、スタメンやベンチのメンバーも一丸となって勝利に向かう姿が見えれば間違いなく勝てます。チーム内で2桁得点が7人とかベンチの活躍もしっかりでてきてるし、チームとしてはナゲッツのほうがおもしろいんですよね。僕はコービー好きだし、LAも好きなんですが、今年はナゲッツに勝って欲しいんです。
LAはもちろんコービーのプレイにかかってきますね。といいたいですが、それよりもインサイドのガソルとバイナムの活躍が鍵でしょうね。ありきたりですがバスケットはリバウンドが非常に重要なファクターです。相手チームよりも多くリバウンドとればそれだけチャンスがくるわけで。これはEASTの対戦にもいえるのですが、インサイドでD・ハワードがリバウンドをもぎとってくれるという安心感から迷いなく3Pを撃てる。こういう好循環を生むわけです。
圧倒的に有利の予想から一気にがけっぷちまできたキャブスがどうたてなおすか。
また、王手をかけられたナゲッツがここから2連勝できるのか。
ますます目が離せなくなってきました今年のプレイオフ。
望むのはタダ一つ。
衛星第1よ、もっと昔みたいに19時から放送しておくれ~~~( TДT)
Posted by サンジ at 15:31│Comments(0)
│バスケ
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